絆の作り方

仲良く歩く人 役立つ仏教知識
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おはようございます・こんにちは・こんばんは

仲の良い 人達

Ichiです。

2011年3月11日 東日本大地震という 痛ましい災害が発生しました。

自坊の本堂も激しく揺れ テレビに映し出された災害映像をただ なすすべなく見ていた記憶を鮮明に思い出す事ができます。

その頃から 絆 という言葉を よく耳にするようになりました。

絆 聞くだけで勇気と希望が湧いてくる素晴らしい言葉です。

私たちはどう生き・どう行動すれば 周りの大切な人達と絆を築くことができるのでしょうか?

 

お釈迦さまはこう仰っています。

 

「人 一人一人が敬意の心を持って行動することができれば

 その後には大きな絆が築かれていることだろう」

 

皆さんは周りにいる人達に敬意を持って接していますか?

自分自身に夢中になりすぎて 人への対応が雑になっていませんか?

パワハラ・モラハラ 最近ではカスハラなどというものもテレビでよく聞かれるようになりましたね。

これらは全て 敬意のない行動でできています。

こんな社会で強い絆が生まれるわけがありません。

日本がどんどん貧しい国になっているのも 日本人が本来持っていた絆の力が 徐々に失われているからではないかと私は考えてます。

周りの人との絆が弱くなると 人は他人の事が信じられなくなります。

すると人は出来るだけ 周りの人に頼らず自分だけを信じて生きようとし始める。

これが今の日本人の心の歪みを作っている 原因なのです。

人はそんなに強く出来てはいません。

人は人と絆を作らないと心を満たす事ができず 自分のことは大好きなのに 自分に全く自信が持てないという かなり矛盾した苦しい精神状態に追い込まれます。

あなたや周りの人にガミガミと怒っていた あの人を思い出してみてください。

まるで子犬のようではありませんでしたか?

大きな声で「俺は強いんだ!」「俺はすごいんだ!」こう虚勢を張っているのに よく見てみれば自分に全く自信が持てず 周りの評価を気にして・怯え 体はブルブルと震えている。

「あー!いるいる! あの〇〇さんねー」皆さんの声が聞こえてくるようです。

見渡せば私たちの周りには こんな寂しい人が多くなったように思います。

これでは日本の未来が明るいわけがありません こんな人達がいる世の中で子供たちが健やかに・強く育つわけがありません

重なる手

皆さん もう私達に残された時間は残り少ないです。

しかし 今からでも遅くはありません。

周りの人達に敬意を持って接し 強い絆を作っていきましょう。

他の人の行動を待っている・期待している時間はないのです。私達が始めなくてはなりません。

強い絆を築くことが 自分の未来・自分の次の世代・周りの大切な人の未来 全てを幸せにしてくれるのです

何をためらうことがあるでしょう。

何を恐れることがあるでしょう。

今日から始めましょう そんなに難しいことではありません。

自分の幸せを願うのと同じように 周りの人の幸せを願いましょう。

それを意識すれば皆さんの周りに強い絆の輪ができることでしょう。

皆さんの人生が幸せになりますように 私は今日も心穏やかに仏様に手を合わせます。

合掌

 

 

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