自己中心で廻っているものなどない

上手くいかない関係役立つ仏教知識
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おはようございます・こんにちは・こんばんは

口喧嘩する 人達

 

Ichiです。

自己中心的 この言葉を聞いて皆さんどんな印象を持たれますか?

「世界は俺を中心で廻っているんだ!」のようなオラオラ系・俺様・俺様な方を想像し あまり良い印象は持っていませんよね。

仏教的にいうなら慢心の状態ですね 自分の価値を過大評価してしまっています。

それでも自己中心的な考えを持つ人は 世の中に沢山います。

はたしてその人たちが思っているように 自分中心に物事が進んでくことはあるのでしょうか?

 

「自己中心に廻るものなどこの世界に

 どこにもない ただの一つもない」

 

お釈迦様の言葉です。

私たちはこの世界において時計の歯車の一部分のようなものです。

もし 私がこの世からいなくなっても時計が止まることはありません。

他の誰かが私の代わりになり 時計は何事もなかったように動き続けます。

今あなたの近くにいる 自己中で自分が世界の中心のように思っている方も歯車の一部分に過ぎないのです。

人の歴史はそうやってずっと続いてきたのです。例外の人など誰もいません。

それでも人は自分だけは特別な存在だと思いたいのです 自分の力で世界を変えることが出来ると信じたいのです。

そう思い 他の人に自分の存在をもっと知ってほしい・認めてほしいと願うようになります。

そのためには自分を大きく見せる必要があります。そうしなければ他の人と差別化が出来ませんからね。

その結果 自己中心的な考えを持つことに生き甲斐を感じるようになるのです。

気まずい関係

しかし この世の中を自己中心的な人が分かち合えることはありません。

歴史上 独裁者と言われる方が出てきましたが それは力と恐怖で人を押さえつけていただけです。

私たちはこの真実をしっかりと理解するべきなのです。

「自分はただの普通の人間なんだ歯車の一部なんだ 何もできることなんてない」

こう考えてはいけません 確かに私たちは他の人と何も変わりません それをネガティヴに捉えないようにしましょう。

私たちの中に特別な存在の人などいないのです。

あなたのことを「無能だ!」「何の価値もないやつだ!」「私の方が優れている!」こう言ってくる傲慢な方も死んだらすぐに忘れられてしまいます そんなものです。

私たちは純粋に自分の人生を楽しめば良いのです。他の人の方が自分より価値があるなんて絶対に思わないでくださいね。

人生 一度きり 私たちの代わりはいくらでもいます。

開き直って人生をやり切りましょう!そう思えば心がスッと楽になりますよ。

私もこう考えるようになって生きるのが楽になりました。

ただの歯車の一部同士 一緒に楽しい人生を送ることに集中しましょう。

合掌