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自分の心を耕す意味 豊かな心を作る。

植物 役立つ仏教知識

おはようございます・こんにちは・こんばんは

日がさす畑

Ichiです。

皆さんは日々自分の心に向き合っていますか?

心を豊かにしようと日々努力していますか?

お釈迦さまに由来する言葉で「可耕心田」というものがあります。

昔々 お釈迦さまが

托鉢(お坊さんが鉢を持って 家の前に立ち 経文を唱えて米や金銭の施しを受けて回ること)していると

「私たちは田を耕し 種をまいて食を得ている。あなたもそうしたらどうですか?」

と話しかけられました。

お釈迦さまはその人に対して

「私も耕して 種をまき 食べていますよ」と答えました。

しかし お釈迦さまが畑を耕している姿を誰も見た事がありません。

質問してきたその人に対してお釈迦さまは

 

「私がまく種は信心」「耕す鋤は智慧」

 

と答えました。

つまり お釈迦さまは「私は心の田を耕している」と答えたのです。

「物理的に豊かになる田を耕すことも大切ですが

豊かな心を作ることも同じぐらい大切なことなんだよ」

と言う教えです。

心を豊かにすると言うのは 畑を耕す事に似ています。

畑に種をまき 水や肥料を与え 畑を育てるように

心には瞑想したり 良い情報を与えたり

自己肯定感を与え焦らず ゆっくり 大切にしながら心を豊かにしていくのです。

田園風景

少し前の世界は心を豊かにする事に重点が置かれておらず。

皆 物理的に豊かになる事が最優先でした。

しかし世界はインターネットの普及により 情報が世界中で共有されるようになりました。

世界の生活水準は格段に上がり 物理的に困っている人は今やほとんどいなくなりました。

世界は確実に住みやすくなっているはずです。しかしあまり世界が良くなっていると感じる事がないように思います。なぜでしょうか?

そうです。まだ心が豊かになっていないからです。

物理的な欲求が満たされ始めている今こそ

私たちは心を豊かにする事にもっと目を向けるべきなのです。

今の世の中は物理的に豊かになる事と心が豊かになる事のバランスがおかしいのです。

もう充分 物理的に豊かなはずなのにまだ私たちは物理的欲求を欲しがっています。

それは心の中で煩悩に変わり

自分の心をどんどん貧しくしていきます。

非常に虚しい状態です。

どんどん財力的には成長しているのに 心はカラカラに乾いてしまっている。

こんな状況の人 近くにいたりしませんか?

物理的に豊かになる事はもちろん必要です。心の余裕につながりますからね。

しかし 一番重きを置くべきは心の豊かさなのです。

心の豊かさなくして人生における本当の意味での成功者には決してなる事は出来ませんよ。

これから世の中は心の豊かさを追求する流れになっていくでしょう。

皆さん心を耕して人生の本当の喜びを感じる事が出来るようにしていきましょうね。

合掌

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