利他の心を基準に生きる大切さ 利他主義とは何か?

幸せな街役立つ仏教知識
スポンサーサイト様

おはようございます・こんにちは・こんばんは

家族写真

Ichiです。

皆さんは 今幸せですか?

皆さんの周りにいる人たちは幸せそうですか?

仏教には『利他』という心構えがあります。

「自分の利益ばかり追うのではなく 他の人が得するにはどうしたらいいか」という考え方です。

私たちは 一人一人が個々に存在していると思いがちですが 実際には皆どこかで繋がっていて互いに依存し合い・影響しあって生きています。

自分と他人を区別せず どんな方にでも差別することなく思いやりの心で接することが自分も幸せになり 周りの人の幸せにもなるのです。

ここで最も気を付けなければならないことは

『思いやる気持ちを送る相手を限定してしまう事」です

肉親・恋人・友達
このような関係の人たちに思いやりを送り大切にすることは尊い行為に感じられます。

もちろん素晴らしいことだと私も思います。

しかしそこには「愛着」が生まれます。愛着にはもちろんいい意味も含まれていますが対象を離したくない・失いたくないという「執着」も生まれてしまいます。

「執着」は煩悩の一つであり 相手の為を思っているように見えますが 実は自分のために行動してしまってることなのです。

自分の評価をあげるために 子供をいい学校に入れたりしようとしたり

自分の夢を 子供に託したり

恋人に捨てられたくないから 機嫌をとるために優しくしたり

自分を守りたい・評価してもらいたいというが見えますよね?優先順位が他の人ではなく自分になっています。

こうなるとあなたは他の人に過剰に期待するようになってしまいます。他の人を自分の人生をより良くするための道具のように思ってしまいます。

これでは本当の幸せにはなれません。執着はずっとあなたの心に住み続け心の平穏を妨害し続けます。

ではどうすればいいか?

幸せ

それは

テイカー(自分の利益を優先させる人)にならず

ギバー(惜しみなく与える人)になるのです

今の世の中で成功している方は 皆さんこの考えを実践して成功を収めています。

自分の見返りなど全く期待せず ただ純粋に人の為になる事を行動し続けています。

この行動は非常に感謝され 成功者の周りには良い人が集まってくるのです。

逆に見返りを求めて行動する人の周りには その行動を利用しようとする人たちが集まります。

本当に成功したいのなら見返りを期待するべきではないのです。

皆さんも ぜひこの考えを実践していただいて「私はテイカーになっていないか?」と日々自分に問いかけながら周りの人たちに思いやりと幸せを届けていただけたらと思います。

合掌