真理を解くキーワード 諸法無我とは?

お釈迦さまと風景役立つ仏教知識
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おはようございます・こんにちは・こんばんは

微笑む 仏像

Ichiです。

諸行無常(全ては移り変わるもの)

から並び続く真理に「諸法無我」という心理があります。

諸法無我とは仏教の最も大事な考えの一つです。

漢字四文字で難しそうに見えますし 複雑で・難解なイメージを持ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし お釈迦様の教えはとてもシンプルで 現代社会にも通用するとてもわかりやすいものです。

意外と簡単で・大切な教え 諸法無我の意味について説明していきますね。

諸法(全ての物事)とは無我(実体が存在しない)であり

あらゆる物事はお互いに影響を及ぼし合う因果関係にあり

他の物事と関係がなく独立してこの世に存在しているものなどない

という心理を諸法無我は表しています。

例えば

自分という存在は

子供から見れば「父親・母親」ですよね

両親から見れば「子供」ですよね

会社から見れば「社員」ですよね

お店から見れば「お客さん」ですよね

自分というのは このような関係性の中で成立している存在であり

「これが本当の自分だ!」という確かなものなどなく 実にあいまいな存在なのです。

しかし私たちは 自分のイメージ・印象を勝手に抱いてしまっています。

周りの人達に自分のイメージをつけられ

それを変えられない真実だと思い込んでしまっています。

「これは本当の自分ではない」

「これは自分のイメージとは違う やらないでおこう」

「こんな事自分に出来るはずがない」

こうした考えを持ってしまうと自分の生き方に制限を作ってしまい 生きているのが苦しくなってしまいます。

自分という存在は実にあやふやな存在であり 常に周りの物事に影響を受け 変化していくものなのです。

この真理を理解しておかないと自分というのものに固執し・それが思い通りにならいないという「苦」が生まれてしまいます。

この苦に縛られてしまうと 自分の人生が上手くいかないことを他の人のせい・自分のせいにしてどんどん自分の可能性を狭めてしまう殻の中に閉じこもる日々を送ることになるのです。

とても辛い日々ですよね 私たちはどう生きていけば良いのでしょうか?

蓮の花

私は「諸法無我」を認め 自分という存在を常に変化していくものとして捉え

常にチャレンジし続けること

そして環境が自分に与える影響はとても大きい事を常に意識して

良い環境・良好な人間関係が出来ている場所で生きていく

これこそが「苦」から解放される生き方だと考えています。

あなたは何にでもなれますよ。努力することに終わりはありません。

常に学ぶことを忘れずに人生を生きていきましょう。あなたの近くで輝き続けている人は確実に努力し続けています。

昨日と違う行動を意識的に増やして 脳に新しい体験の刺激を与え続ける。

やりたい事はとりあえずやってみる。

今自分がやりたい事こそ 自分の殻を破ることが出来るものなのです。現状を常にアップデートし続けようとする姿勢がとても大切なのです。

時間がないとかもう少し調べてからとかはやめましょう 勢い・ノリ・心の動きに意識を集中する。行動し・走りながら学び続けましょう。

しかし チャレンジには失敗がつきものです。そこで失敗してしまっても落ち込まないでください。立ち止まらないでください。自分を責めないでください。

失敗からしっかりと原因を見つけ出しそこから学ぶことさえ出来れば あなたはチャレンジする前より確実に成長する事が出来ます。

その失敗は自分の経験として自分の武器に生まれ変わります。それはずっとあなたを支えてくれる相棒になってくれますよ。

皆さん ぜひ実践してみてください。

合掌