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人の争いの根底にある三つのもの

戦士の彫刻役立つ仏教知識

おはようございます・こんにちは・こんばんは

競争社会

Ichiです。

二千年以上続く人類の歴史の中で 人同士の争いがなかったことはおそらくありません。

私たちは人と争うことに何もいいことがないと分かっていても 争い事を起こしています。

世界情勢も一見は安定しているように見えますが常に国同士牽制しあい 利権を取ろうとしています。

私たちはなぜ人と争うのでしょうか?

その根底には何か原因があるのでしょうか?

 

全ての争いはプライドからの比較から生まれる

「私は優れている」

「私は劣っている」

「私は等しい」

この三つである

比較することから解放された時 人は自由になる。

 

お釈迦さまの言葉です。

人同士の争い事の原因は自分と他の人を比べることなのです。

人種差別などはまさに人種の比較から発生していますし 宗教観の違いで発生する差別も宗教同士を比較することで生まれています。

何故 人はこうも自分と他の人と比べたがるのでしょうか?

他の人と比べなければ人との争い事から解放されることが出来るのに。

私は人の心の根底には 自分が一番優れている という思いがあるからではないかと考えています。

皆さん 自分と他の人との間で争い事が起きた時はどんな時だったか思い出してください。

自分が悪口などを言われて侮辱された時ではありませんでしたか?

他の人に自分の出来ないこと・失敗したことを指摘され 劣等感を感じた時ではありませんでしたか?

自分への待遇がひどく雑に扱われ 立場が下に感じた時ではありませんでしたか?

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そうなのです。

争い事の原因は自分のプライドが傷つけられたことから発生するのです。

私たちは自分が一番徳をしないと気が済まないし 自分が一番良い対応を受けたいし 自分が一番優れていると考えてしまっています。

そんな考えを持った人同士が心から分かち合えるわけがありません。

皆 表面上は仲良く円満に過ごしているように見えて 自分のプライドを誇示しようと躍起になっています。

この行為を人はもう二千年以上も続けているのです。

平和が訪れるわけがありませんよね?

世界は日々発展を続け 日々食べていけないほどの貧困も無くなりつつあります。

物質的にはもう充分満たされています。

私たちはもっと自分の内面の豊かさに重きを置くべきです。

もう私たちは他の人と比べて生きる必要などありません。

高いプライドも持つ必要もありません。

私たちはみんな一緒なのです。特別な人など存在しません。みんな普通なのです。

みなさんが自分を普通と認めることができればこの世から争いは無くなるでしょう。

次の世代のためにもこの世から争い事をなくしていきましょう。

合掌