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地位・名誉を欲しがっている虚しさを知ろう

表彰台 役立つ仏教知識

おはようございます・こんにちは・こんばんは

階段を上がる 人

Ichiです。

突然ですが。あなたは今一番何が欲しいですか?

あなたの頭の中には 沢山欲しいものが浮かんでいるかと思います。

今回はその中でも 男性の方が特に欲しがっている地位・名誉についてお話ししたいと思います。

地位・名誉について 一度お話ししたことがあります

 

「地位とは?名誉とは?」https://obousan358.com/seiyo-tii/

 

「地位が手に入れば 人に認めてもらえる 人に尊敬される」

「名誉が手に入れば 人に自慢することができる あいつを見下せる」

確かに地位・名誉というものは承認欲求を強力に満たすことができるものなので 欲しがってしまう気持ちも分かります。

しかしこれを追い求めても虚しいだけなのです。

 

「地位・名誉は帽子みたいなものである

   脱いだら誰のものかも分からなくなってしまう

   その程度のものである」

 

お釈迦様の言葉です。

私たちが欲しくて・欲しくてたまらない 地位・名誉はこの程度のものなのです。

あなたが一生懸命働いたり・勉強したり・人のご機嫌をとってまでしてやっと手に入れた地位・名誉はあなた自身の価値を高めてくれるものではないのです。

あなたはやっと手に入れられた 地位・名誉の帽子を誇らしげに被るでしょう。

その時は満たされ幸せな気持ちになっていることでしょう。

しかし その時間が永遠には続いていくことはありません。

いずれあなたはその帽子を脱がなくてはなりません。

空の額

社会でいうなら 定年 職人さんでいうなら 体力・気力の衰え この時あなたの頭にあった地位・名誉の帽子はふっと消えてしまいます。

こうなった時 あなたの心はどうなってしまうと思いますか?

人生のモチベーションが一気に下がってしまうか なくなってしまったはずの地位・名誉にすがり 見苦しく生きていくかのどちらかになってしまうでしょう。

会社を辞めた途端に抜け殻のようになってしまう人・いつまでも自分の引退を認めずに若い世代の重みになってしまう人 こんな寂しい生き方はしたくないですよね?

私たちは地位・名誉などにすがっていても何の良いこともありません。

私たちは自分が生きていた証を残すためにこの世に生まれたのです。脱いだら誰のものかも分からなくなってしまうようなものを求める意味はないのです。

地位・名誉を求める時間があるなら 自分自身を高め・自分の周りにいる人を幸せにしましょう。

それこそが私たちが本当に求めるべきものなのです。

見せかけの幸せしかもたらさない地位・名誉の帽子を脱いで 自分らしく心から笑える幸せな日々を目指しましょう。

合掌

 

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