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お人好しにならないで!自分を大切に

悩む 女性役立つ仏教知識

おはようございます・こんにちは・こんばんは

悩み

Ichiです。

お人好し 皆さんこの言葉を聞いた時 どのような人を連想しますか?

人が好きで心が綺麗な人

人に心から優しく出来る人

誰とでも仲良く出来る気さくな人

ひと昔前はこのような良い人を指すときにお人好しという言葉を使いました。

しかし今現在ではあまりいい意味でないときに使われるようになりましたよね。

人の頼まれごとを何でも受けてしまう人

人を信頼しすぎて騙されてしまう人

人に尽くし自分を犠牲にしてしまう人

こんな人を連想する方が多いと思います。

いい意味でも 悪い意味でも使われるお人好し。

私たちはお人好しになるべきか・ならないべきか どちらを選択するべきなのでしょうか?

 

「頼まれごとを はいはい と全て受けていたら

自分の身が持ちませんよ お人好しにはならない方がいい」

 

お釈迦様の言葉です。

人は自分のことを大きく見せたがったり・他の人が自分をどう評価しているかを気にしながら生きています。

承認欲求という人をずっと悩まし続けている欲です。

この欲を手っ取り早く満たしてくれる生き方がお人好しになる事です。

人の頼み事を受けると自分の器の大きさを示すことが出来ます。自分の評価も上げることが出来ます。

自分も人の役に立てたと自己満足に浸ることが出来ます。

これだけ聞いていると良いことしかないように感じますよね?

しかしお人好しを続けていると だんだん自分の心に亀裂が入り始めるのです。

悩む 女性

お人好しでしか自分の心を満たすことが出来なくなった人の人助けはどんどんエスカレートしていきます。

自分の時間・財産を自分の許容範囲を超えてしまったところまで 人助けに使おうとします。

自分の時間・財産を自分の生活がおかしくなってしまうまで使うと 人の心は荒んでいき・自分の意思で人助けをしていたはずなのに見返りを求めるようになってしまいます。

それだけでなく 過剰な人助けをする方の周りにはその甘さにつけこもうと考える人がワラワラと集まって来ます。

もちろんそんな考えで集まっている方々ですから 見返りなどしてくれるわけがありません。自分が利用できるまでは一緒にいて 利用価値がなくなればスッといなくなるでしょう。

書いていて恐ろしくなって来ました。

私たちは必要以上にお人好しになる必要はないのです。

私たちの価値は人に尽くせば・尽くすほど上がっていくわけではありませんよ。

人助けは自分のできるところまでで充分なのです。

それ以上求める方が自分の近くにいるのならそれは自分のことを大切にしてくれない人ですよ。そんな人を助ける時間は自分の人生において無駄です。距離を置きましょう。

いつも自分に無理をさせないことを意識しましょう。

誰もあなたに無理なことを求めてはいませんよ。本当にあなたを大切にしている人たちなら。

合掌