私たちが忘れてはならない事

開けっ放しの鍵役立つ仏教知識
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おはようございます・こんにちは・こんばんは

悩む女性

Ichiです。

私たちは毎日 自分のやるべき事に追われ はっと気づけば一日が終わっている・一年が終わっているように忙しく日々を過ごしています。

自分に向き合う・問いかける時間も取れず 私たちは忘れてはいけないことも忘れてしまいそうになっています。

この忘れてはいけない事を日々自分の心に問いかけていない故に 現代社会のどんよりとした暗い空気ができてしまったのではないでしょうか?

忘れてはいけない事 それはなんなのでしょうか?

 

「あらゆる悪をせず 善い事を行い

心を清める これが諸仏の教えである」

 

お釈迦さまの言葉です。

「えっ!そんな子供でも知っているような事 しっかり守れているよ!」

そう思った方いらっしゃるかもしれません。

そうですよね。

皆さん 子供の頃から悪いことはしてはいけないと教えられてきたし 自分のお子さんにもそう教えてきているはずです。

しかし 今まで悪いことを一度もした事がないと言い切れる人はいないと思います。

今の生活の中で日々善い事を積み上げられていると言える方も少ないでしょう。

悪い事をせず 善いことを行うということは非常にシンプルなことではありますが

私たちが思っている以上に困難なことなのです。

だからこそこの教えを常に心の中にとどめ 実行するように自分をコントロールしなければなれません。

日々の些細な行動にも自分の心に問いかける事が必要です。

「この行動は悪いことではないか?

自分の欲望に従っていないか?

人を傷つける行動ではないか?

人の迷惑にならない事か?」

何か行動を起こそうとした時 まずはこの判断をしてください。

思考停止して自分の欲望のまま行動を起こしてはいけません。

気付く女性

この話をすると

「自分と他の人の善悪の判断は違ったりするものじゃないか。

自分の善いことが相手にとっては悪になる時もあるじゃないか。」

こう仰る方がいます。

はっきり言わせてもらいますが

これこそ思考停止状態の人が陥る考え方です。

善悪の行動をするときはしっかりと相手の気持ち・立場を汲みとらなければならないのです。

相手のことを考えず自分が気持ちいいから行う善い事というのは 俗にいう余計なお世話になり悪行となってしまいます。

相手の気持ちを考えず自分の正義感だけを振りかざした行動は より相手の心を傷つけ 怒り・憎しみを生み出す強い悪行になります。

自分の気持ち良さだけを優先した行いは全て 悪行になってしまうのです。

このことを常に心に留めておいてください 悪行を抑える・善行を積み上げるということは常に自分の頭で考え続けることが必要なのです。

私たちは日々の忙しさにこの判断が適当になってきているのではないでしょうか?

皆さん 是非もう一度この心得を自分の心に持ってみてください。

自分の心がしっかりとコントロールできると日々の生活が明るいものになりますよ。

一緒に頑張りましょう。

合掌